変な音?エンジン故障はヴェルファイアの査定に響きます
エンジン故障は査定に響く
私の友人は昔ヴェルファイアに乗っていたことがあります。
私も同じ時期に保有しており、良く話で盛り上がりました。
しかし友人がヴェルファイアを運転中のある日、
エンジンからカラカラという乾いた音が聞こえてきたのだそうです。
最初は気にしていなかったそうですが次第に大きくなり、
そろそろ寿命かと思ってヴェルファイアを売ることにしました。
でも買取業者に訪問査定してもらったところ、相場の半額以下にしかならなかったそうです。
その理由がエンジンからの異音で、エンジン内に異物が詰まっているのが原因で、
修理しないといけないためこれ以上の値段は無理と言われたのでした。
友人は結局そのまま手放したそうです。
査定額から大幅にマイナスされる
もしエンジンから異音がする場合、運転中に違和感を感じる場合などは、
査定額から大幅にマイナスされることがあります。
ヴェルファイアのエンジンは非常に堅牢ですが、
何らかのきっかけで故障する可能性も無いとは言えません。
エンジン音が変な場合などは、減額を覚悟しておいたほうが良いでしょう。
不安がある方は、車の工場やカーショップで点検してもらうことをおすすめします。
点検時に異常が無ければ問題ないものの、
修理が必要なら修理してから査定に出すのも手です。
ただ修理代が上回るとトータルでマイナスになりますので、
一度買取業者に査定してもらってから修理を検討すると良いでしょう。
例えば修理代が10万円で、買取のマイナス額が15万円だった場合は5万円お得です。
この場合は修理したほうが良いことになります。